世界的レベルの知見と地域レベルの専門性を総合し、メンタルヘルスを推進しましょう。

参加しましょう!

活動目的

私たちの活動目的:精神疾患は世界中で能力低下の主な原因となっています。メンタルヘルスは非常に強い幸福の予測因子です。WHOは、すべての人のメンタルヘルスを可能な限り高めることを使命としています。GCP.Networkは、この目的を達成し、精神および行動の障害がもたらす疾病負荷を軽減しようというWHOの呼びかけに応えるものです。このネットワークは、世界各地で臨床を行う専門家たちの架け橋となり、各地でのメンタルヘルスのケアとサービスを向上させ、ひいては世界規模での健康増進に寄与することを目指しています。

活動の経緯

私たちの活動の経緯:世界規模でのメンタルヘルス改善に努めるうえで、私たちには共通言語が必要です。すなわち、精神障害や介入対象をどう定義づけるかについて、共通認識を持つ必要があります。WHOの国際疾病分類は、健康状態を定義し報告する世界標準です。この125年間で、ICDは第10版まで改訂され、現在第11版の開発が進行中です。WHOの精神保健・物質乱用部は、改訂活動に世界中の臨床家からの協力を得るべく、インターネットの力を活用しています。ICD改訂の過程で、GCP.Networkは世界規模で情報収集と研究成果の共有を行える、前例のないプラットフォームを形成しつつあります。

構成メンバーについて

構成メンバーについて:GCP.Networkは144カ国に住む12500名を超える臨床家から構成されており、WHO精神保健・物質乱用部とともに、2011年から行われているICD-11の開発に有益な情報をもたらすべく行われている調査研究に関わっています。GCP.Networkは世界各地の臨床家と臨床家をつなぎ、精神および行動の障害のための臨床ケアと保健システムの改善のために運用されています。

私たちの活動

私たちの活動内容:GCP.Networkのメンバーは、WHOが作成するICD-11精神および行動の障害の診断ガイドラインについて、世界規模でのフィールドスタディ施行に携わっています。また、メンバーは各自の臨床スキルを高めるための教材やトレーニングを利用しています。GCP.Networkは研究と臨床の両面からのアプローチを通して、世界のメンタルヘルスケアにおける変化と改善を目指しています。

将来の展望

将来の展望:ICD-11は2018年のWHO総会での承認を予定しており、GCP.Networkはこれに貢献します。同時に、GCP.Networkは活動の範囲を広げています。国際研究を施行しうるだけの規模に発展することにより、GCP.Networkは優先度の高い問題について取り組むことができるようになります。研究の手法と臨床上のケアおよび管理の両方におけるベスト・プラクティスを互いの領域と共有し合い、研究と臨床の協同を実現する媒介としての機能をGCP.Networkは追及していきます。

GCP.Networkは発展を続けています。

私たちはまだ発展を続けています-登録しましょう! メンタルヘルスやプライマリケアの分野を専門とする医療・保健従事者の方は、是非GCP.Networkにご登録ください。精神および行動の障害の認識、スクリーニング、診断、治療に関する改善に世界規模で取り組むコミュニティで、ともに活動しましょう。