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FAQ

GCP.Networkで現在行われている自発的な研究活動には、どのようなものがありますか?

GCP Networkが現在優先して行っている研究は、WHOの国際疾病分類の新版であるICD-11のうち精神および行動の障害の章の開発に関連するものです。この目的に向け、WHO精神保健・物質乱用部は、ICD-11精神および行動の障害の章の診断ガイドライン案の臨床的な有用性と世界的な適用可能性を検証し、また最大化するため、世界規模でのフィールドスタディを体系的に行うプログラムを指揮しています。GCP.Networkのメンバーは、WHOに対しICD-11ガイドライン案の有用性に関する有意義で本質的なフィードバックを行ううえで必要とされる臨床経験をお持ちのため、この自発的研究を成功に導くために必要不可欠です。ICDWHOに加盟する194カ国で、保健情報の収集および報告のための枠組みとして用いられています。出版後、ICD-11は多様なステークホルダーによって使用され、メンタルヘルスの臨床、科学、公衆衛生、政策など多数の重要な側面に世界各地で影響を及ぼすでしょう。つまり、GCP.NetworkメンバーがICD-11ガイドライン案を評価し改良するという役割は、大変重要といえます。

 

研究に関する詳細な情報については、リンクを参照してください。

私はどのようにICD-11の開発に関わることができますか。

現在のところ、ICD-11開発に関わる最も生産的で有用な手段は、GCP.Networkのメンバーに登録することです。ご自分の国でメンタルヘルスあるいはプライマリケアを実践する資格を持つ専門家であれば、どなたでもGCP.Networkに登録することができます。メンバーとして、ICD-11診断ガイドライン案のインターネットベースの大規模フィールドスタディに参加すると、まずご自身の臨床経験や専門知識について情報の提供を求められます。さらに、ICD-11精神および行動の障害のガイドライン案について、その正確性、有用性、適用性、受容性の点から、WHOに対しフィードバックを構造化された形でお寄せいただくことになります。ICD-11開発へ参加していただくために、こちらからご登録ください。

こちらは臨床に関するネットワークであり、登録は臨床を行う資格を持つ個人に限定させていただいています。メンタルヘルスの問題に興味はあるものの臨床家でないという方は、WHOのウェブサイトMental Health Innovation Networkをご覧ください。

なぜGCP.Networkのウェブサイトにある資料は、登録の際に使用可能な9言語で利用できないのでしょうか?

WHOはGCP.Network上のコンテンツを可能な限り多くの言語で提供するよう努めて います。GCP.Networkへの登録は現在9つの言語(アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語)で行うことができ、どのフィールドスタディは少なくとも3言語、多いもので6言語で(中国語、英語、フランス語、日本語、ロシア語、スペイン語)で行っています。この取り組みが充実し、協力者が増えるにつれ、翻訳面での協力もより多く得られるようになり、GCP.Network上のコンテンツをなるべく多くの言語で提供できるようになるでしょう。

ICD-11開発のプロセスに関する情報は、どのように受け取ることができますか?

ICD-11開発のプロセスに関するアップデートやニュースは、GCP.Networkのウェブサイト上で随時ご覧になれます。また、臨床を行う資格をお持ちの方であればGCP.Networkに登録し、ICD-11のより包括的な情報にアクセス( たとえば、フィールドスタディの結果、出版物、報告書への早い段階でのアクセス)することも可能です。

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